かもフェス’19に参加します。詳細

日ごろより平泳ぎ本店を気にかけて頂きまして、誠にありがとうございます。

大変お待たせいたしました。

来る3月、平泳ぎ本店が横浜で開催されるかもフェス’19に参加しますので、詳細をご案内します。

「かもフェス’19」は全国から選抜された10団体が、フェスティバル大賞を目指して、
20分という時間の中でもてる演劇的技量の全てをかけて競い合う短編演劇のフェスティバルです。

フライヤー画像

神奈川かもめ短編演劇フェスティバル2019本戦概要

上演期間 平成31年3月21日(木・祝)~24日(日)
公開審査会 平成31年3月24日(日)上演終了後
フェスティバル本戦 審査委員長 渡辺 えり(劇作家、演出家、女優)
開催場所 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ

詳しくは、かもフェス2019公式HP へ。

平泳ぎ本店は【B組】での出場となります!!

【B組】
①3月23日(土)開場 13:30/開演 14:00
②3月24日(日)開場 11:30/開演 12:00

21g座(神奈川県)(公募)
横浜翠嵐高校全日制演劇部(神奈川県)(22世紀飛翔枠優勝団体)
ルサンチカ(京都府)(公募)
武重守彦×平泳ぎ本店(東京都)(前年度最優秀賞受賞団体)
星くずロンリネス(北海道)(教文フェスティバル優勝団体)

平泳ぎ本店は昨年最優秀賞を獲得した『机上の空論』作者の武重守彦さん(めがね堂)と再びタッグを組んでの出場となります。

かもめ演劇祭_64
昨年の戯曲選抜チーム『机上の空論』 舞台写真

『机上の空論』での出会いから昨年秋の本公演『この戯曲を演じる者に永遠の呪いあれ』の書き下ろしを経て、武重守彦×平泳ぎ本店3度目のタッグとなる作品の詳細はこちらです。

武重守彦(めがね堂)×平泳ぎ本店
『不意の晩年』(新作)

作:武重守彦(めがね堂)
演出:松本一歩
出演:小川哲也 河野竜平 宍倉直門
鈴木大倫 ニノ戸新太 丸山雄也

作品紹介:平々凡々なサラリーマンのとある1日。朝、男はいつもの時間に出勤した。いつものデスクでいつものように仕事をして、昼休みにはいつものように会社の屋上で弁当を食べた。食後の一服もいつもの通り。いつもと違うことといえば、生意気な後輩ともめたことと久しぶりに酒を飲んで帰ったことぐらい。明日は休暇を取って娘の運動会に参加する。特別なことは起こらない。ひとりの男の1日を覗くだけ。

装いも新たになった「かもフェス」で、あらゆる面で昨年以上の作品を丁寧に上演したいと思います。

『机上の空論』とも『この戯曲を~』とも全く異なる作品になりそうです。

そして普段東京では観られない作品・劇団を一度に見られるのがこのフェスティバルの醍醐味です。

一人でも多くの方に楽しんで、全国の作品に出会って頂ければ幸いです。

【チケット】(全席指定 税込)
一般1000円 高校生以下500円

北海道から京都まで、全国から集まった5つの劇団を一度に観られて1000円という超絶お得なお値段です。

A組とB組すべて観ても2000円です!

現在好評発売中です。

各プレイガイドから電話予約、ネット予約がご利用頂けます。

tvkチケットカウンター
045-663-9999 受付時間 10:00〜15:00(平日のみ)

チケットぴあ 
0570-02-9999(Pコード:492-607)

ローソンチケット
0570-084-003(Lコード:34263)

イープラス 

チケットかながわ 
0570-015-415

どうぞご期待ください。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

平泳ぎ本店 主宰
松本一歩

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