『この戯曲を演じる者に永遠の呪いあれ』終演のごあいさつと舞台写真と。

いつもありがとうございます。

日ごろより平泳ぎ本店を気にかけて下さいまして、誠にありがとうございます。

去る10/22、平泳ぎ本店第5回公演『この戯曲を演じる者に永遠の呪いあれ』が無事に全日程終了いたしました。

ご来場くださった皆さま、観には来られずとも公演のことを気にかけて下さった皆さま、誠にありがとうございました。

そもそもは今年1月のかもめ短編演劇祭でのご縁が元で、武重守彦さんに書き下ろして頂く機会に恵まれました。

観客の皆さまはもちろんのこと、演劇祭を通じて支えて下さった神奈川県の皆さまや、アフタートークへ来て下さった稲葉さん、中野さん、そしてありとあらゆる形で公演をお手伝いし支えて下さった心強い皆様と、何より無事に公演を終えられたことについてスタッフ、出演者の皆さんに心からの感謝を申し上げたいと思います。

誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

今回の公演の舞台写真です。

撮影:北原美喜男

また平泳ぎ本店、武重守彦さん(めがね堂)、今回出演して頂いた越塚学さん(文学座)それぞれに、今後もますます精力的に活動して参ります。

それぞれの今後の活動にもぜひ、ご注目いただければ幸いです。

≪平泳ぎ本店 出場≫
神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル2019
於 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
2019年3月21日(木)-24日(日)
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/prs/r2232050.html
→審査委員長に渡辺えり氏が就任されたとの事です。平泳ぎ本店及び武重守彦氏は前年度王者として、今年度も出場させて頂きます。

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≪平泳ぎ本店 次回公演≫

平泳ぎ本店 第6回公演
作:鈴木美波(PAPALUWA)
於 下北沢OFF・OFFシアター
2019年4月18日(木)-22日(月)
→来春、先日どさくさに紛れて野外演劇デビューした下北沢の街で、
とびきりハッピーで、ちょっと寂しいコメディを上演します。
チェーホフの『桜の園』が下敷きになっています(!)。
「せっかく下北沢へ行くのだから、カッコをつけず、奇をてらうこともなく、観に来てくれた人をひとり残らず幸せにしたい!!!」
そんな思いから、今とりわけ勢いのある、そして観る人すべてを幸せにするコメディを書かれる劇作家、PAPALUWAの鈴木美波さんに脚本を依頼しました。

詳細は近日発表いたします。
ご期待ください。

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≪武重守彦(めがね堂) 次回公演≫

「永井久喜ひとり芝居『間の女』」
脚本・演出 武重守彦
於 RAFT(東中野)
2018年12月1日(土)-2日(日)
→武重さんが作・演出を務められるめがね堂にて、平泳ぎ本店の一同の先輩でもある永井久喜さんのひとり芝居を再演されます。初演時から好評で再演を望む声が最も多かった作品とのことで、イギリス留学から戻られた永井さんと武重さんが再びタッグを組み、満を持しての公演です。

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≪小川哲也 次回出演≫

『劇団晴天の「曇天短編集」』
脚本・演出 大石晟雄
於 スタジオ空洞(池袋)
2018年12月15日(土)-26(水)
詳細 https://t.co/0FK8Glhi60
ご予約 https://t.co/q7iCFAPqv7
→平泳ぎ本店で一番からだが仕上がっている男、小川哲也が大石晟雄さんの劇団晴天にて二人芝居と一人芝居に挑戦するとの事です。ミニマルな世界がよく似合う男です。ご期待ください。

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≪越塚学(文学座) 次回出演≫
音楽活劇『SHIRANAMI』

作・演出:G2
ショー演出:市川訓由

2019年 1月11日(金)~1月29日(火)
新国立劇場 中劇場
http://www.shiranami.net

モジリ兄とヘミング第2回公演『オットセイ・オデッセイ(仮題)』

作・演出:G2

2019年 3月16日(土)~3月24日(日)
中野テアトルBONBON
http://www.preg2.com/onnepodyssey1.html

→元々平泳ぎ本店の主なメンバーの同期であり、今回客演として出演してくれた文学座の越塚学さんです。文学座の公演はもとより、G2さんとのユニット「モジリ兄とヘミング」でも精力的な作品作りをされています。数々の舞台を経験し、俳優として一回りも二回りも成長しているんだということが改めて分かり、一同大きな刺激になりました。今回出演してもらって本当によかった。
越塚学さんの今後の活動にご期待ください。

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≪松本一歩 次回出演≫

PityChan『世光ちゃん。ぎらぎら』
脚本・演出:山下 由
於 北千住BUoY
2018年11月13(水)-18日(日)
http://pityman.jimdo.com/pitychan/
ご予約 https://www.quartet-online.net/ticket/msvtf5b?m=0cjicaj
→『この戯曲を演じる者に永遠の呪いあれ』は演出として参加しましたが、来月のこちらの公演では俳優として出演します。せんがわ劇場演劇コンクールが縁で知り合ったPitymanさんの、”PityChan”という尖った企画に出演します。山下さんはせんがわ劇場演劇コンクールにて劇作賞も受賞された優れた劇作家です。びっくりする仕掛けもあります。ぜひぜひご期待ください。

≪松本一歩 公演アシスタント≫
神里雄大/岡崎藝術座レクチャーパフォーマンス
「いいかげんな訪問者の報告(アサード・おにぎり付き)」
於 CASACO(横浜)
2019年2月9日(土)-17日(日)
→岡崎藝術座の神里雄大さんのパフォーマンスのアシスタントを務めます。「レクチャーパフォーマンス」との事ですが、お肉を焼いたり、お米を研いでおにぎりをつくったりするようで、今からとても楽しみです。岸田國士戯曲賞に輝いたテクストは言わずもがな。ご期待ください。

≪松本一歩 制作進行協力≫
火曜日の清水宏―戯曲の真相
次回 サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』
於 若葉町ウォーフ
2019年1月15日(火)
https://hirosi.amebaownd.com/
→「観る」というより「浴びる」と言った方が正しいでしょうか。”怪優”清水宏さんのとにかくめちゃくちゃ強烈な一人語りのパフォーマンスです。次回は現代戯曲のマスターピース『ゴド―』!!必見です。

 

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≪丸山雄也 次回出演≫

カムカムミニキーナvol.67
『偽顔虫47』
~名探偵浅草小五郎と演劇探偵団~
作・演出 松村 武
2018年12月15日(土)~12月29日(土)
浅草九劇
http://www.3297.jp/giganchu47/
→丸山雄也が今年の年末カムカムミニキーナに出演します。俳優の清水宏さん曰く「あいつはカムカムミニキーナで戦ってる!!」とのことで、たくさんの方に応援して頂ければ幸いです。清水宏さんもご出演されます。

最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

これからも平泳ぎ本店として益々活動の場を広げられるよう、一同与えられた場所で精進を続けて参ります。

また劇場でお会い出来ることを、心より楽しみにお待ちしております。

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平泳ぎ本店 主宰
松本一歩

 

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第5回公演 『この戯曲を演じる者に永遠の呪いあれ』

次回公演『この戯曲を演じる者に永遠の呪いあれ』の情報を公開しました。

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平泳ぎ本店第5回公演
『この戯曲を演じる者に永遠の呪いあれ』
作:武重守彦(めがね堂)
演出:松本一歩
2018 年10月19日(金)―10月22日(月)
新宿眼科画廊 スペース地下

■あらすじ

秋雨の降る深夜のサークル棟。靴音が響き、学生劇団の部室兼倉庫に明かりが灯る。

懐かしい部室に忍び込んだのは、後輩の公演をきっかけに集まったOBたち。彼らは始発電車が動きだすまでの数時間を、近況や思い出を語りあって過ごすのだった。

「また会おう」

空が白みはじめたころ、彼らは再会を約束して家路についた―はずだった。

消えた公演DVD。濡れたダンボール箱。サークル棟をさまよう影。

そしてまた、今夜も部室兼倉庫に明かりが灯る。雨はまだやまない。

■出演
小川哲也 越塚学(文学座)  鈴木大倫 丸山雄也

■公演日程 
2018年10月19日(金)―22日(月)
19日(金) 19:30
20日(土) 14:00/18:30☆
21日(日) 14:00/18:30☆
22日(月) 15:00/19:30

受付開始は開演の45分前、開場は30分前を予定
☆…アフタートーク
20日(土) 稲葉賀恵(演出家/文学座)
21日(日) 中野敦之(劇団唐ゼミ☆代表/演出家/神奈川芸術劇場館長室)

■上演時間
約90分を予定(休憩なし 変更の可能性あり)

■会場 新宿眼科画廊
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11
TEL 03-5285-8822

■入場料 全席自由・税込 
カルテットオンライン(当日精算のみ)
一般  3300円
ペア 6000円
ユース(26歳以下) 2000円(要証明書)
高校生以下 1000円(要学生証)

演劇パス(要事前決済)
一般 2700円

当日券
一般  3500円
ユース(26歳以下) 2500円(要証明書)
高校生以下 1000円(要学生証)

カルチベートチケット
2000円(公演当日、劇場受付のみでの取扱)

2018年 9月8日(土) 12時予約受付開始

■ご予約はこちらから。 
【当日精算でのご予約】カルテットオンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/hiraoyogihonten5th
【クレジット決済でのご予約】演劇パス
https://engeki.jp/pass/events/detail/472
※予約受付締め切り→各公演当日0:00まで

■スタッフ
舞台監督・照明:浅見拓(劇団 てんしん)/音響:丸田裕也
宣伝美術:Ribitt’s works/主催・企画製作:平泳ぎ本店

■「三冠受賞タッグ 武重守彦(めがね堂)×平泳ぎ本店 再び」
去る2018年1月、平泳ぎ本店は公募された60本以上の作品の中から選ばれた『机上の空論』(作・武重守彦氏)を上演する”戯曲選抜チーム”として第3回神奈川かもめ短編演劇祭に参加し、戯曲賞・観客賞・かもめ賞(最高賞)の三冠を受賞。
本公演では、その三冠に輝いた『机上の空論』の作者、武重守彦氏(めがね堂)と再びタッグを組み、書き下ろしの新作を上演。
平泳ぎ本店と武重氏が、劇作家/俳優というお互いの領分での仕事をさらに深化させ、「言葉の芸術たる演劇でしかできないことを」さらにストイックに追い求める挑戦作。

もっと詳しく→マグカル 三冠受賞記念インタビュー https://magcul.net/topics/97331

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■武重守彦 Morihiko Takeshige
1973年、東京都生まれ。愛知県育ち。学習院大学法学部政治学科卒。
書籍編集者として約10年の会社員生活を送った後、フリーランスのライターとして独立したのを機に演劇ユニット・めがね堂の立ち上げに参加、演劇活動を再開。
2015年『銀河鉄道の夜~ミヤザワケンジ・モディファイド~』(第4回せんだい短編戯曲賞最終候補)以降の全公演で作・演出を務める。
他の作品に『間の女』、『机上の空論』、『新宿の紫のバラ』等がある。

■松本一歩 Kazuho Matsumoto
1989年生まれ 愛知県出身 早稲田大学文学部演劇映像コース卒。
シンプルなものと過剰なもの、素朴なものと込み入ったもの、わかるものとわからないもの、あるいは様式的な美しさと生身の俳優の魅力と、相反する二つのものを舞台の上に両立させる上演を志す。
「言葉でもって言葉を超える瞬間」や「言葉の芸術なのに『言葉に出来ない』瞬間」を追求する。「いいポンコツ」。

■平泳ぎ本店 Hiraoyogi Co.
2015年より活動開始。メンバーが主に俳優であり、劇作家をもたない。
俳優自身の発想を基に、ディバイジング(集団創作)により様々な演劇手法を駆使しつつ、凝ったシーンを造形していく創作方法に特徴がある。
「真剣に演劇について悩んで、真剣に演劇を愛する」(クリス・グレゴリー氏)。
2018年、第3回かもめ短編演劇祭にて戯曲選抜チームとしてかもめ賞(最高賞)を含む三部門を受賞。
オリジナル作品での海外公演を当面の最大の目標とする。野外劇の上演ももくろむ。

■「夢は一人で見るものでなく、」
平泳ぎ本店では一緒になって演劇について考え、演劇を通じて誰かと関わることにわくわくしてくれる人を、いつも心から求めています。
そして、関わってくれる人を想像したこともない場所へ連れていきたいと願っています。
特に主宰の私がポンコツなので、ドラマトゥルク・演出助手になってくれる人が必要です。
もしピンと来るものがあれば、いつでもメールやDMにてご連絡ください。
主宰・松本一歩

■なんで「平泳ぎ」「本店」?
・競泳4種目の中で最もスピードが遅い(資本主義経済にもとる非効率的な営み≒演劇)
・水の抵抗を減らし、無駄を削ぎ落とすように身体をコントロールすることでより速く泳ぐことを目指す「技術」の泳法である
・技術を極めれば形態的に不利な日本人でも北島康介選手の様に世界で戦える
・競泳選手=アスリート(≒俳優)
・俳優として我々も技術にこだわりたい
・その気になれば航続距離がきわめて長い(演劇界を長く遠くまで泳ぎたい)
・紀伊國屋書店新宿「本店」並みの「大体揃う」ラインナップを目指す(俳優、技芸、扱う作品等)

■お問合せ
TEL:090-4099-2941(劇団)
Mail:hiraoyogihonten@gmail.com

 

『演劇的な、余りに演劇的な』終演のご挨拶と舞台写真。

去る6/16(土)、神楽坂セッションハウスD-zoneフェスティバル2018参加作品『演劇的な、余りに演劇的な』が無事に終演いたしました。

舞台写真が、とどきました。(撮影:北原美喜男)

いくつもの戯曲や小説などの断片のコラージュ、シーンの個数にして21個(上演時間90分)という作品になりました。

今回の作中で引用させて頂いた作家、劇団、出版社の皆様には心より御礼申し上げます。

コンテンポラリーダンスの”聖地”とも呼ばれる神楽坂セッションハウスでの公演ということで、ダンス、身体表現的な要素も多く試みた作品でした。(振付け、ステージングはすべてニノ戸新太が担当しました。)

今回はカニとカエルとサルとカメ(6/24追記 忘れてました。。)が出てきました(あくまで、断乎としてかぶっていくスタイル)。

ご来場頂いたお客様はもちろんのこと、観には来られずとも気にかけて下さった皆さま、そして何より会場のセッションハウス様、支えて頂いたスタッフの皆様に、心からの感謝を申し上げたいと思います。

誠にありがとうございました。

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平泳ぎ本店、次回は10月に新宿眼科画廊にて5回目となる本公演を行います。

2018年
10/19⾦-22⽉ @新宿眼科画廊
平泳ぎ本店 第5回公演
武重守彦⽒(めがね堂主宰 劇作家・演出家)
『(書き下ろし新作)』
第3回かもめ短編演劇祭三冠受賞作品『机上の空論』作者
平泳ぎ本店としては2015年の秋に同じく新宿にて第1回公演を行ってから3年が経ち、紆余曲折を経ながらおかげさまでなんとか無事に3周年を迎えることができそうです。

日ごろの感謝を伝えられるような、素敵でおもしろい作品・公演にしたいと思います。

ご期待ください。

どうぞ、今後とも平泳ぎ本店をよろしくお願いいたします。

平泳ぎ本店 主宰
松本一歩

『ボーク』終演いたしました&舞台写真。

平泳ぎ本店 主宰の松本一歩です。

お陰様で第4回公演『ボーク』無事に終演いたしました。

ご来場いただいた皆さま、観には来られずとも影に日向に気にかけて下さった皆さま、誠にありがとうございました。

今回の公演の舞台写真&オフショットです。

撮影:北原美喜男

俳優だけのカンパニーの平泳ぎ本店にあって、今回劇作家の越さんの力を借りたことで、これまでのどの公演とも違う手ごたえを感じることができた公演でした。

創作の過程で「言葉がある」ということについて、他ならぬ舞台に立った俳優の一人一人がその意味を深く感じていると思います。

またそんな俳優だけ(かつ野放しの)自分たちが、かたちある一本の公演を行うことができるのは、しっかりと支えて下さるスタッフの皆さんのご尽力なくしては決してありえないということも、今回深く深く実感しました。

今回の公演に関わって下さったすべてのスタッフの皆様、そして平泳ぎ本店の俳優の皆に心からの感謝を申し上げたいと思います。
ありがとうございます。みんな大好きです。いつもいつも心から感謝しています。

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さて、平泳ぎ本店としてはこれまでの創作活動を経て、俳優だけのカンパニーとしていよいよその本分を発揮するべく、劇作家そしてテクストと出会い直すということをテーマに当面の活動を展開していこうと考えています。

また今年中に正式にメンバーを固め、劇団化もする予定です。

さらに、先日のかもめ短編演劇祭での受賞を記念して、神奈川県の文化情報サイトにてインタビューも掲載して頂きました。
演劇についての思いや今後の目標などについて一同語っています。
ぜひご一読ください。
https://magcul.net/focus/hiraoyogihonten/

そして!

平泳ぎ本店の次回公演は6月、神楽坂にて行います。

神楽坂セッションハウス
Dzoneフェスティバル 参加作品

『演劇的な、余りに演劇的な』

構成・演出 平泳ぎ本店

6月16日(土) 16:00/19:00 1日2回公演
一般2500円(前売り・当日共通) 学生1000円  
話の筋を手放したとき、俳優にいったい何ができるのか。何が演劇を演劇たらしめるのか。俳優が問う。俳優が答える。

詳細はこちらのブログ、Twitterにて公開していきたいと思います。

どうぞ今後も平泳ぎ本店に、ご期待ください。
何卒よろしくお願いいたします。

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平泳ぎ本店 主宰
松本一歩

 

かもめ短編演劇祭のご報告&第4回公演のお知らせ。

平泳ぎ本店 主宰の松本です。

去る1月末に神奈川芸術劇場で行われた第3回かもめ短編演劇祭が無事終演いたしました。

平泳ぎ本店は”戯曲選抜チーム”として出場し、公募された59本の戯曲の中から選ばれた武重守彦さんの『机上の空論』を上演しました。

日本各地のみならず韓国からも劇団が参加し、バリエーション豊かな作品が毎日上演されました。

Aブロックの様子

Bブロックの様子

上演をご覧になった観客の方の投票と成井豊さん、中屋敷法仁さんらをはじめとする審査員の方々の審査・投票を経て、我々戯曲選抜チームは戯曲賞、観客賞、かもめ賞(最優秀賞)を受賞することができました。

(審査員には松本祐子さんもいらっしゃったので、一同震えていました…。)

ご覧いただいた観客の皆様、演劇祭の実行委員会、スタッフ、神奈川芸術劇場、神奈川県文化課の皆様、そして出場団体の皆様、そして観には来られずとも我々のことを日ごろ気にかけて下さっている皆様に、心より御礼を申し上げます。

また今回このような機会を頂き、武重さんという作家に出会えたことを「俳優だけのカンパニー」たる平泳ぎ本店としてとてもありがたく、嬉しく思います。

そしてその作品を共に形にしてくれた平泳ぎ本店の俳優、今回唯一の女性キャストの客演として快く参加してくれた久門海さんにも、心より感謝を申し上げたいと思います。
今回の上演は久門さんなしではありえませんでした。(平泳ぎ本店には男だけしかいません。)

かもめ演劇祭_65
久門海さん

本当にありがとうござました!!!!!

かもめ演劇祭_67

さて、初めての受賞で喜んだのもつかの間、平泳ぎ本店では今月16日より第4回公演を控えており、一日と空かず稽古へ突入しています。

こちらもなんと気鋭の劇作家、(劇)ヤリナゲの越寛生さんに書き下ろして頂く、平泳ぎ本店の勝負作です。

ステージナタリー様にも記事を掲載して頂きました!ぜひご覧ください。
https://natalie.mu/stage/news/267190

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越さんの戯曲と平泳ぎ本店の俳優が出会った時、越さんのコメントにもある通り「ボーク連発」の攻めた変てこなおもしろい作品になることうけあいです。

平泳ぎ本店第4回公演
ボーク
作・越寛生((劇)ヤリナゲ)

2018 年2月16日(金)―2月19日(月)
早稲田小劇場どらま館

●公演日程
2018年2月16日(金)―2月19日(月)
16日(金) 19:30
17日(土) 14:00/19:30【アフタートーク (劇)ヤリナゲ越寛生氏】
18日(日) 14:00/18:00
19日(月) 14:00
受付開始は開演の45分前、開場は30分前/上演時間は約90分を予定

●会場
早稲田小劇場どらま館

●作
越寛生氏((劇)ヤリナゲ)

●出演
小川哲也 宍倉直門 松本一歩 丸山雄也

●チケット 全席自由・税込
前売2500円(要振込orクレジット決済)
当日精算  3000円
ペアチケット4000円(要振込orクレジット決済)
学生1000円(振込、クレジット決済、当日精算とも 要学生証)
カルチベートチケット 2000円(公演当日、劇場受付のみでの取扱)

●取扱い
【当日精算・銀行振込でのご予約】カルテットオンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/hiraoyogihonten4th
【クレジット決済でのご予約】演劇パス
http://engeki.jp/pass/events/detail/356

●スタッフ
舞台監督:水澤桃花(箱馬研究所)/照明:舞台美術研究会/音響:人見ユウリ
小道具協力:辻本直樹(Nichecraft)/映像製作:岡本俊/当日運営:つりはるこ/宣伝美術:荒舩亮/広報協力:月館森
主催・企画製作:平泳ぎ本店

●最新情報
Blog http://hiraoyogihonten.com
Twitter @hiraoyogihonten

●越寛生 コメント
演劇にボークがあったら、平泳ぎ本店はボーク連発なんじゃないかと思います。「ボーク」というのは野球用語で、ピッチャーが「ちゃんと投げなかった」場合に取られる反則のことです。詳しい説明はややこしくなるので省きますが、ピッチャーにはこれこれこのように投げるべし、という決まりがあります。だからみんなそれに違反しないように、気をつけながら投げています。でも松本さんたちは、そういう投げ方を身に着ける気がないようなのです。むしろどうしたらボークになるかに、全力を傾けているように思われます。その力の入れ具合が、へんてこりんなオモシロに転じるぐらいに。そんな人たちを、よもや矯正してしまうようなことにならないか、脚本を書く身としては恐々としています。一方、きっと何を渡してもボークに仕上げてくれるのだと思うと、安心して『ボーク』を渡せるとも思います。

●主宰 松本一歩 コメント
(劇)ヤリナゲの越さんの作品には普段の何気ない私たちの日常のデッサンそのものみたいなどこまでもナチュラルなシーンがあるかと思うと、デウスエクスマキナ的に力づくで展開していくゴリゴリの嘘でしかないシーンがあり、気がつくといつの間にか詩的でただただリリカルな瞬間を迎えていたりします。
総じて作品全体の挙動が不審ではあるものの、とても”演劇っぽい”ドライブ感があり、それがたまらなく魅力的だなと思います。
今回はそんな越さんのテクストに「テキレジ・カットなし」でしみじみ向き合い、上演します。言葉でもって言葉を超えるような、わからないけどわかるような、そんな変てこなシーンをいくつも見られたらと思います。

●平泳ぎ本店 Hiraoyogi Honten
2015年、主宰の松本一歩を中心に結成。
メンバー全員が俳優であり、稽古場では俳優達自身が言葉と理屈と身体を徹底的に尽くした上で「言葉にできない!理屈じゃない!」
というおもしろさを追求している。
稽古場で生まれる様々なアイディアを俳優自身が揉み、新劇から現代口語まで様々な演劇方法を節操なく駆使しつつ、結果一人一人の想像を超えて凝ったシーンを造形していく創作方法に特徴がある。
「真剣に演劇について悩んで、真剣に演劇を愛する」演劇大好きカンパニー。
オリジナル作品での海外公演を当面の最大の目標とする。

●contact
TEL:090-4099-2941
Mail:hiraoyogihonten@gmail.com

ぜひぜひ、早稲田小劇場どらま館へお越しください。

劇場でお会いできるのを、心より楽しみにお待ちしております。

平泳ぎ本店 主宰
松本一歩

2018年 公演情報

主宰の松本一歩です。

平泳ぎ本店、2018年の公演情報です。

年明け1月、神奈川県芸術劇場で開催されるかもめ短編演劇祭に「戯曲選抜チーム」として出場します。

武重守彦さん(めがね堂)の『机上の空論』という作品を上演させて頂きます。

第3回 神奈川かもめ短編演劇祭
2018年 1月25日(木)〜1月28日(日)
KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ

Aブロック
戯曲選抜チーム(平泳ぎ本店)
〇1/25木19:00
〇1/27土14:00
〇1/28日12:00
『机上の空論』
作 武重守彦
演出 松本一歩
出演 小川哲也 久門海(OFFICE SUNDAI) 宍倉直門 鈴木大倫 丸山雄也
ご予約はこちらから可能です。http://ticket.corich.jp/apply/88507/GIK/

演劇祭の公式サイトはこちら

また、2月には本公演を早稲田小劇場どらま館にて予定しています。

平泳ぎ本店第4回公演

ボーク

作・越寛生((劇)ヤリナゲ)
2018 年2月16日(金)―2月19日(月)
早稲田小劇場どらま館

●公演日程
2018年2月16日(金)―2月19日(月)
16日(金) 19:30
17日(土) 14:00/19:30
18日(日) 14:00/18:00
19日(月) 14:00
受付開始は開演の45分前、開場は30分前/上演時間は約90分を予定

●会場
早稲田小劇場どらま館

●作
越寛生氏((劇)ヤリナゲ)

●出演
小川哲也 宍倉直門 松本一歩 丸山雄也

●チケット 全席自由・税込
前売2500円(要振込orクレジット決済)
当日精算  3000円
ペアチケット4000円(要振込orクレジット決済)
学生1000円(振込、クレジット決済、当日精算とも 要学生証)
カルチベートチケット 2000円(公演当日、劇場受付のみでの取扱)

●取扱い 2017年12月15日12時予約受付開始
【当日精算・銀行振込でのご予約】カルテットオンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/hiraoyogihonten4th
【クレジット決済でのご予約】演劇パス
http://engeki.jp/pass/events/detail/356

●スタッフ
舞台監督:水澤桃花(箱馬研究所)/照明:舞台美術研究会
音響:人見ユウリ/音響操作:伊與田成美(the pillow talk)
小道具協力:辻本直樹(Nichecraft)/映像製作:岡本俊
当日運営:つりはるこ/宣伝美術:荒舩亮
主催・企画製作:平泳ぎ本店

●越寛生氏 コメント
演劇にボークがあったら、平泳ぎ本店はボーク連発なんじゃないかと思います。「ボーク」というのは野球用語で、ピッチャーが「ちゃんと投げなかった」場合に取られる反則のことです。詳しい説明はややこしくなるので省きますが、ピッチャーにはこれこれこのように投げるべし、という決まりがあります。だからみんなそれに違反しないように、気をつけながら投げています。でも松本さんたちは、そういう投げ方を身に着ける気がないようなのです。むしろどうしたらボークになるかに、全力を傾けているように思われます。その力の入れ具合が、へんてこりんなオモシロに転じるぐらいに。そんな人たちを、よもや矯正してしまうようなことにならないか、脚本を書く身としては恐々としています。一方、きっと何を渡してもボークに仕上げてくれるのだと思うと、安心して『ボーク』を渡せるとも思います。
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●主宰 松本一歩 コメント
(劇)ヤリナゲの越さんの作品には普段の何気ない私たちの日常のデッサンそのものみたいなどこまでもナチュラルなシーンがあるかと思うと、デウスエクスマキナ的に力づくで展開していくゴリゴリの嘘でしかないシーンがあり、気がつくといつの間にか詩的でただただリリカルな瞬間を迎えていたりします。
総じて作品全体の挙動が不審ではあるものの、とても”演劇っぽい”ドライブ感があり、それがたまらなく魅力的だなと思います。
今回はそんな越さんのテクストに「テキレジ・カットなし」でしみじみ向き合い、上演します。言葉でもって言葉を超えるような、わからないけどわかるような、そんな変てこなシーンをいくつも見られたらと思います。
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●平泳ぎ本店 Hiraoyogi Honten
2015年、主宰の松本一歩を中心に結成。
メンバー全員が俳優であり、稽古場では俳優達自身が言葉と理屈と身体を徹底的に尽くした上で「言葉にできない!理屈じゃない!」
というおもしろさを追求している。
稽古場で生まれる様々なアイディアを俳優自身が揉み、新劇から現代口語まで様々な演劇方法を節操なく駆使しつつ、結果一人一人の想像を超えて凝ったシーンを造形していく創作方法に特徴がある。
「真剣に演劇について悩んで、真剣に演劇を愛する」演劇大好きカンパニー。
オリジナル作品での海外公演を当面の最大の目標とする。

また6月にも小規模な公演が一本決定しており、こちらは年明けに詳細を発表できると思います。

どの公演も楽しみなことばかりです。なにせコツコツとやって参ります。ご期待ください。

2017年はそれなりに色々とありましたが、とはいえ2018年も第1回公演の頃から変わらず「力ある真っ当な俳優によって時間と手間暇をかけてエッジの効いた頭の悪いものをつくる」という線はぶらさずに取り組んでいきたいと考えています。

それが平泳ぎ本店という団体の生命線であり、たとえ今はまだ、というかこの先も認められなくともブラさずこだわり続けなければならない核だと考えるに至りました。

よくできたストレートプレイやありふれたドラマ演劇といった”いわゆる”演劇にこだわらず、2018年はよりアグレッシブに節操なく他ジャンルの表現や方法を採り入れながら独自の攻めた表現を追求し、可能な限り早い段階でオリジナル作品での海外の演劇フェスティバルへの参加を目指したいと考えています。

今年も一年劇場で、あるいは観に来られずとも遠くから、影に日向にご愛顧、ご声援頂きまして誠にありがとうございました。

2018年も平泳ぎ本店をよろしくお願いいたします。

主宰
松本一歩

『コインランドリー』舞台写真

先日終演したせんがわ劇場演劇コンクール『コインランドリー』の舞台写真が完成しました。

蓋を開けてみればとても悔しい結果となりましたが、審査員の方々から頂いた講評、ご感想を真摯に受け止め、8月の第3回公演に生かすべく現在も鋭意稽古中です。

撮影:北原美喜男

コンクールを経てバージョンアップされた『コインランドリー』にご期待ください。

平泳ぎ本店第3回公演
『コインランドリー』
2017 年8月4日(金)―8月6日(日)
於 十色庵

-この夏は…
そうだ、十色庵へ行こう!

●公演日程 2017年8月4日(金)―8月6日(日)
4日(金) 15:00★/20:00
5日(土) 15:00◎/20:00◎
6日(日) 10:00☆/14:00
受付開始は開演の60分前、開場は30分前/上演時間は約70分を予定
※6日(日)10:00の回のみ60分前より受付・開場開始。
★プレビュー
◎アフターイベントを予定(詳細が決定次第blog、Twitterにてお知らせします。)
☆「夏は早起き」キャンペーン。モーニングセット付き。

●カフェ営業あり

●会場 十色庵

〒1150043
東京都北区神谷2-48-16 カミヤホワイトハウス BF1
【アクセス】
JR赤羽駅徒歩12分・東京メトロ南北線志茂駅徒歩10分

 

●出演
小川哲也 河野竜平 宍倉直門 鈴木大倫
ニノ戸新太 松永健資 松本一歩 丸山雄也

●入場料 全席自由・税込 2017年7月1日12時予約受付開始
前売り 2000円 (要振込)受付終了しました。
当日精算 2500円
プレビュー 2000円(振込、当日精算とも)
ペアチケット 4000円(要振込)受付終了しました。
カルチベートチケット 2000円(公演当日、劇場受付のみでの取扱)
高校生以下 無料(要予約・当日学生証の提示をお願いします。)

●取扱い
https://www.quartet-online.net/ticket/coinlaundry

●公演 最新情報
Blog https://hiraoyogihonten.com/
Twitter @hiraoyogihonten

●問合せ
090-4099-2941
hiraoyogihonten@gmail.com

 

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2017年夏シーズン

平泳ぎ本店、2017年夏シーズンの公演予定です。
まず一本目、せんがわ劇場演劇コンクールへ出場します。

第8回 せんがわ劇場 演劇コンクール
7/15(土) 13:35開演
平泳ぎ本店 『コインランドリー』

劇団扱い予約受付→https://www.quartet-online.net/ticket/coinlaundy-sengawa
コンクール詳細(せんがわ劇場HP)http://www.sengawa-gekijo.jp/kouen/17974.html

そののち、8月に本公演を行います。

平泳ぎ本店第3回公演
『コインランドリー』
2017 年8月4日(金)―8月6日(日)
於 十色庵

ーこの夏は…
そうだ、十色庵へ行こう!

●公演日程 2017年8月4日(金)―8月6日(日)
4日(金) 15:00★/20:00
5日(土) 15:00◎/20:00◎
6日(日) 10:00☆/14:00
受付開始は開演の60分前、開場は30分前/上演時間は約70分を予定
※6日(日)10:00の回のみ60分前より受付・開場開始。
★プレビュー
◎アフターイベントを予定(詳細が決定次第blog、Twitterにてお知らせします。)
☆「夏は早起き」キャンペーン。モーニングセット付き。

●カフェ営業あり

●会場 十色庵

〒1150043
東京都北区神谷2-48-16 カミヤホワイトハウス BF1
【アクセス】
JR赤羽駅徒歩12分・東京メトロ南北線志茂駅徒歩10分

●出演
小川哲也 河野竜平 宍倉直門 鈴木大倫
ニノ戸新太 松永健資 松本一歩 丸山雄也

●あらすじ
平泳ぎ本店、第8回せんがわ劇場演劇コンクール参加作品
『コインランドリー』を、フルサイズで上演。
深夜のコインランドリー。洗濯物が乾くのを待ちながら、盆(廻り舞台)のことを考えている男。「僕は盆(廻り舞台)を回したかった、ずっと。」
そこに現れる奇妙な外国人と、カエル。
平泳ぎ本店の会話劇は、まわる。

●入場料 全席自由・税込 2017年7月1日12時予約受付開始
前売り 2000円 (要振込)
当日精算 2500円
プレビュー 2000円(振込、当日精算とも)
ペアチケット 4000円(要振込)
カルチベートチケット 2000円(公演当日、劇場受付のみでの取扱)
高校生以下 無料(要予約・当日学生証の提示をお願いします。)

●取扱い
https://www.quartet-online.net/ticket/coinlaundry

●公演 最新情報
Blog https://hiraoyogihonten.com/
Twitter @hiraoyogihonten

ご期待ください。
平泳ぎ本店

第2回公演『えのえを なれゐて』公演情報 最新版

すこしお久しぶりです。平泳ぎ本店 主宰の松本です。

第2回公演『えのえを なれゐて』の公演情報の最新版がご用意できました。

内容に関する部分もこれまでよりすこし、具体的になっています。

また、最後には今回の公演につきましてよく頂くご質問への回答もございます。

ぜひご一読くださいませ。

Continue reading “第2回公演『えのえを なれゐて』公演情報 最新版”

〜タイトル決定しました〜

突然ではありますが、

タイトルが決定しました。

気持ち的には「冷やし中華はじめました」みたいなものです。時期はずれです。


改めまして、

平泳ぎ本店・第2回公演

〜「えのえを  なれゐて」〜

10/28〜10/30の期間、早稲田小劇場どらま館にて上演予定です!