【主宰駄文】あえて言おう。「もっとほしい」と。

どうも。平泳ぎ本店です。

先ほどふとした拍子に今回お世話になるNichecraftの辻本さんのこちらのブログを読んで思い出したのですが、

今回の第1回公演に先駆けて、今年の7月に「平泳ぎ本店」としてのほんとの初舞台を踏んだのがキングオブコントの予選でした。

7月29日(水)17:00過ぎに、新宿御苑のシアターブラッツで1回戦に挑んだのでした。

そもそも「キングオブコントなぞ出てみませんか?」と言い出したのは演出の藤代だったのですが、「1000万あれば芝居が打てるな!」と納得してみんなに確認したところ、舞台の稽古中だったり渡仏中だったりで結局僕と宍倉の二人だけという「平泳ぎ本店ストロングスタイル」で挑むことになりました。

※宍倉直門の動画はこちらから。最後に彼の鉄板のネタも披露しています。

藤代が書いた台本を元に、宍倉と二人でカラオケで稽古をしていたのですが、どういう訳かそこから新たなシチュエーションが生まれ、即興に次ぐ即興であっという間に2分間のコントが完成しました。

台本もなく、おそらく吉本の記録映像にも残っていないであろう幻のコントです。

当日司会のネゴシックスさんが吐き捨てるように「1665番、平泳ぎ本店」と紹介してくれたのをよく覚えています。

image

すぐ後ろがジャック・バウアーのモノマネのどきどきキャンプさんがいて、また同日には昨年王者のかもめんたるさんが参戦され、会場にはテレビの取材が入っていたりしてとてもタフな雰囲気だったのを覚えています。

肝心の平泳ぎ本店のコントはというと、「超同時発語」とでもいうか、平田オリザさんの台本でいうところの同時発語を表す記号の☆がお互いの全ての台詞の頭に付いているような、想像を絶する台詞量で間という間を潰し合うという信じがたいほどにアグレッシブな仕上がりになりました。

審査員や観客の理解の範疇も軽々と超えた気がしました。

出番終了後、演劇とはあまりに異質なキングオブコントの緊張感から宍倉は笑いが止まらなくなり、僕はコント中に強打した背中と腹に激痛を訴え30分ほど動けなくなる始末でした。

そして惜しくも2015年大会は平泳ぎ本店は一回戦敗退となりました。

(コロコロチキチキペッパーズさんおめでとうございました。)

何が言いたいかと言うと、意外と「自分には無理だ」と思っていても意外と0からでもネタは作れるということと、人は追い詰められると時として信じられないほどヘンテコなものを作る事がある、ということです。

(まさかあんなことになるなんて二人とも思っていませんでした。)

そして、平泳ぎ本店は優勝賞金の1000万円を獲り損ねたということです。

だから、顰蹙を買うことを覚悟であえて言おうと思います。

「もっとほしい」と。

(ああ、これは、炎上するのか…?)

ということでクラウドファンディングもいよいよ残り2日、13日(金)23:59迄の受付となりました。

目標達成後も応援は受け付けております。

舞台写真やTシャツ、永年フリーパスなど、第1回公演の今回のみの完全限定でのご用意となります。今後物販の予定もありません。興味を持ってくださる方はこの機会をお見逃しなく。

1000万円まで、あと9,755,000円です!
https://motion-gallery.net/projects/hiraoyogihonten-1st

平泳ぎ本店 第1回公演
“The Dishwashers”
予約受付中です。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=649e6311d3

松本

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